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ハンドクリームの効果とは?お悩み別の選び方も紹介

ハンドクリームの効果とは?お悩み別の選び方も紹介

「手がカサカサする」、「何となくうるおいが足りない……」。そんなときに使用したいのが、ハンドクリームです。本記事では、ハンドクリームに期待できる効果と自分の肌に合うハンドクリームの選び方を紹介します。



この記事は約6分で読み終わります。

最近増えている手肌の悩み


最近、以前よりも手肌の乾燥の悩みを抱えている方が増加しているといわれています。それには、どのような原因があるのでしょうか?

手肌の悩みを引き起こす原因について紹介します。

手洗いによる乾燥

手の汚れを落として清潔にしたり、感染症を予防したりするために、石けんやハンドソープを使った手洗いは大切です。

一方、皮膚のバリア機能を担う皮脂膜や、皮膚のうるおい成分も洗い流してしまうのがデメリットといえます。

石けんやハンドソープを使った手洗いを頻繁に繰り返していると、皮脂膜やうるおい成分が失われるため、手肌は乾燥してしまいます。

その結果、手肌のカサつきやひび割れなどに悩まされるケースもあります。

アルコール消毒による乾燥

手指の消毒に使用するアルコールも、手肌の乾燥を引き起こす原因となります。皮膚からアルコールが揮発する際に、手肌の水分も一緒に奪ってしまうからです。

最近は、感染症対策として手指のアルコール消毒をする機会が増えていることから、皮膚のバリア機能が低下してしまっていることがあります。アルコール消毒をする機会が多ければ多いほど、それだけ手指の皮膚にかかる負担が大きいということです。

アルコール消毒などによる乾燥によって皮膚のバリア機能が低下すると、皮膚は外部からの刺激の影響を受けやすくなります。アルコール消毒液そのものから刺激を受け、赤みやヒリヒリした痛みを感じるなど、手荒れが起きることもあるのです。

冬の寒さによる乾燥

冬になると、手がカサカサしたり、ささくれやあかぎれなどの皮膚の乾燥から起きるトラブルに悩まされたりする方も多いのではないでしょうか。

冬は気温が低く湿度も低下しているため、肌が乾燥しやすい季節です。また、肌にうるおいを与える皮脂の分泌も少なくなり、皮膚のバリア機能が低下しやすい季節でもあります。

皮膚のバリア機能には、皮膚内部のうるおいを守る作用もあるので、バリア機能の低下は皮膚の乾燥をさらに進行させます。また、バリア機能が低下した肌は刺激にも弱くなり、手荒れなどのトラブルを起こしやすくなるのです。

 

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ハンドクリームで期待できる効果


皮膚のバリア機能が低下すると、肌トラブルが起きやすくなります。皮膚の乾燥が進行し、水分などのうるおいが低下するので、ハンドクリームでケアすることが大切です。

では、ハンドクリームにはどのような効果が期待できるのでしょうか。具体的に見ていきましょう。

手肌を保湿し、乾燥を防ぐ

ハンドクリームには保湿成分が配合されており、乾燥した手肌に塗ると、しっとりうるおいます。冬などの肌が乾燥しやすい季節は、ハンドクリームが手放せないと感じている方も多いのではないでしょうか。

実際、1日に2回以上ハンドクリームを塗ると、皮膚の水分量が上がるといわれています。ハンドクリームは乾燥対策に欠かせないアイテムのため、手を洗った後や乾燥が気になるときに使用しましょう。

血行を促進するのに役立つ(ビタミンEなどの血行促進成分配合のハンドクリーム)

ハンドクリームにはさまざまな種類があり、商品によって配合されている成分が異なります。そのため、悩みや期待する効果に合った成分が配合されたものを選ぶことが大切です。

ハンドクリームの中でもビタミンEが配合されたものは、血行促進の作用が期待でき、肌にハリやツヤを与えるのに役立ちます。

手が冷えやすく血行不良になりやすい方、血行が悪いことによる肌のくすみなどに悩んでいる方は、ハンドクリームを選ぶ際にビタミンEが配合されたものを選ぶと良いでしょう。

角質を取り除き、なめらかにする(尿素配合のハンドクリーム)

尿素には、肌の角質を取り除いたり柔らかくしたりする働きがあるといわれています。

肌は乾燥や皮膚のターンオーバーの乱れなどの影響で、古い角質が剥がれ落ちず、ゴワゴワしたり、カチカチになったりすることがあります。そんなときに尿素配合のクリームでケアすると、硬い角質を柔らかくする助けになるでしょう。

手の皮膚のゴワゴワ感が気になる場合は、尿素配合のハンドクリームでケアするのがおすすめです。尿素配合のクリームを使うことで、硬くなった皮膚を滑らかくすることができるでしょう。

市販のハンドクリームには4つの区分がある

市販のハンドクリームは、「化粧品」「医薬部外品」「指定医薬部外品」「医薬品」の4つの区分に分類されます。

「医薬部外品」には、手荒れを予防する有効成分が入っています。「指定医薬部外品」には、治療効果のある有効成分が配合されています。これらの区分や配合成分はパッケージに記載されています。(ただ、「化粧品」には区分表示の義務がないので、表示されていないことが多いです。)

カサカサが気になるときは「化粧品」や「医薬部外品」、あかぎれやひび割れのような傷がある場合は治療効果のある「指定医薬部外品」や「医薬品」を選ぶと良いでしょう。

 

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肌に合うハンドクリームの選び方


先述のように、ハンドクリームによって期待できる効果は異なるので、自分の肌に合ったものを選ぶことが大切です。

とはいえ、「どのハンドクリームが自分の肌に合うのだろう?」「自分の肌悩みを解決するのに良いアイテムがわからない」と感じている方もいるのではないでしょうか。

肌の悩み別におすすめのハンドクリームの選び方を紹介します。

乾燥で悩んでいる場合

手肌の乾燥で悩んでいる方は、保湿ケアに特化したハンドクリームを選びましょう。パッケージの成分表示を見て、セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が配合されたものを選ぶのがおすすめです。

ヒアルロン酸は1gで水6Lを抱え込むことができるといわれており、肌の水分をキープするのに役立ちます。セラミドも同様に、細胞の隙間に入って肌にうるおいを与えたり、水分の蒸発を防いだりして肌の水分維持を助ける成分です。

保湿成分が配合されたハンドクリームでケアしたら、肌の水分を逃がさないように上から高精製ワセリンを塗って水分の蒸発を防ぐと良いでしょう。

特に、手肌の乾燥を招く手洗い後や手指のアルコール消毒後などは、しっかりと保湿成分が配合されたハンドクリームでケアすることが大切です。

また、空気が乾燥している寒い季節はこまめにハンドクリームを塗りましょう。外出先にもハンドクリームを持ち歩いて、乾燥が気になったらすぐにケアできるようにしておくことをおすすめします。

手荒れに悩んでいる場合

手肌の乾燥が進行し、あかぎれやひび割れの手荒れをしているなら、「医薬部外品」や「指定医薬部外品」のものを選ぶと良いでしょう。特に「指定医薬部外品」は治療効果が期待できます。

また、ビタミン系のハンドクリームは、ビタミンEやビタミンB2などが配合されたものがあります。特に、ビタミンEには血行を促進する効果が期待できるといわれています。軽度の手荒れの場合は、試してみると良いでしょう。

例えば、傷が深くないあかぎれやひび割れなどです。ビタミンEが配合されたハンドクリームをマッサージしながらこまめに塗り込んでみましょう。

ただし、あかぎれやひび割れが悪化し、傷が深くてズキズキと痛むといった場合は、セルフケアではなかなか治らないケースも多いです。重度の手荒れの場合は、皮膚科を受診して適切な治療薬を処方してもらうことをおすすめします。

肌のガサガサで悩んでいる場合

手肌の角質が硬くなって、ガサガサしたりゴワゴワしたりする場合は、尿素配合のハンドクリームを選びましょう。尿素は角質を柔らかくする働きがあるといわれているので、乾燥して硬くなってしまった手肌のケアにぴったりです。

また、使い続けてガサガサ感やゴワゴワ感がなくなっても、ハンドクリームでのケアを怠らないようにしましょう。保湿系のハンドクリームを使って、常に手肌の乾燥を防ぐことを意識すると再発を防げます。

自分の手肌の悩みに合ったハンドクリームを選ぶことに加えて、適切な量を守ること、塗り方に気を付けることも意識したい点です。塗り方を変えるだけで、よりハンドクリームの効果を得やすくなるからです。

ハンドクリームの正しい塗り方については、以下の記事をご覧ください。
【手荒れ対策】ハンドクリームの塗り方やポイントを解説

 

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まとめ

手肌の乾燥や軽度の手荒れといった肌トラブルに気付いたら、ハンドクリームをこまめに塗ってケアしましょう。ハンドクリームには保湿や血行促進、硬くなった角質を柔らかくするといった効果が期待できます。

自分の手肌の悩みに合ったハンドクリームを選ぶことも大切です。購入時には配合されている成分を確認して、肌悩みにアプローチできるアイテムを選びましょう。

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