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【手荒れ対策】ハンドクリームの塗り方やポイントを解説

【手荒れ対策】ハンドクリームの塗り方やポイントを解説

手は、手洗いやアルコール消毒、食器洗いや掃除などの家事によって乾燥しやすく、荒れやすい部位です。手の乾燥対策や手荒れ予防に使用している方が多いハンドクリームですが、塗り方にこだわることでより効果が得られます。

本記事では、ハンドクリームの塗り方、使用する際のポイント、自分に合ったクリームの選び方について紹介します。



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ハンドクリームで期待できる効果



ハンドクリームを使用することで期待できるのは、主に手の乾燥予防や保湿です。ハンドクリームには保湿成分や油分が配合されているため、日々の家事や手洗いなどで酷使された手にうるおいを与えることができます。

手は、体のほかの部位と比べて洗ったり、水に触れたりする機会が多く、乾燥や刺激によるダメージを受けやすい部位です。手洗い時に使用する石けんやハンドソープは汚れを落とすだけでなく、肌に必要な皮脂やうるおい成分も奪ってしまうことがあります。

特に、肌が乾燥しやすい秋から冬の季節は、手洗いやアルコール消毒によるダメージを受けやすく、皮膚のバリア機能が低下しやすい時期です。バリア機能が低下すると、手の乾燥がさらに進み、悪化するとひび割れなどのトラブルが起きることもあります

ハンドクリームを使って定期的に手をケアすると、乾燥や手荒れなどのトラブルを防ぐことができます。

 

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ハンドクリームの適切な量は?

ハンドクリームを効果的に使うには、適量を守ることが大切です。いくら保湿効果が高いハンドクリームでも、使用する量が少ないと思うような効果は期待できません。

一回に使用するハンドクリームの量の目安は、人差し指の指先から第1関節までの長さです。すでに乾燥などで手荒れがひどい状態なら、人差し指の第2関節くらいまでの量をたっぷりと使いましょう。

ユースキン製薬によるモニター調査では、一日に2g以上使用することで手荒れが改善したと報告されています。つまり、ハンドクリームはたっぷりと使う方がしっかりと保湿でき、手荒れ予防が期待できるということです。

ただし、あまりにも量が多いとベタベタしてしまい、手を使った作業がやりにくくなります。使用するシーンや手の荒れ具合などに応じて使う量を調整しましょう。

 

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【必見!】ハンドクリームの塗り方

ハンドクリームを手に取ったら、全体になじませましょう。ササッと手のひらと手の甲になじませているだけの方もいるかと思いますが、塗り方にこだわることも大切です。

ハンドクリームの効果を十分に発揮させるには、適切な塗り方をする必要があります。以下の塗り方を意識しましょう。

1. まずは手を洗って清潔な状態にする
2. 手の甲に適量のハンドクリームを取る
3. 両手の甲を重ね合わせるようにして、ハンドクリームを広げる
4. 手のひらを使い、親指側から小指側に向かってすりこむようになじませる
5. 乾燥しやすい爪の周り、指の股を意識して指一本ずつていねいに塗り伸ばす

成分をしっかりと皮膚の角層に浸透させるために、ハンドクリームは清潔な状態の手に塗りましょう。油分などの汚れが手に残っていると、ハンドクリームが浸透しにくくなります。

また、手の甲だけでなく指の一本一本にもクリームが行き渡るように、ていねいになじませましょう。特に爪の周りは乾燥しやすく、ささくれ(さかむけ)が起きやすいので、ハンドクリームでしっかりと保湿しておくことが大切です。

油分が多いハンドクリームは、冷えると硬くなって伸びが悪くなります。冬場などは手のひらで温めて、柔らかくしてからなじませると、成分が皮膚の角層に浸透しやすくなるでしょう。また、ハンドクリームを塗る前に洗う際、お湯で洗ってあらかじめ手を温めておくのも効果的です。


 

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ハンドクリームを塗る際のポイント

ハンドクリームは、ただ塗れば良いというものではありません。効果を最大限に引き出すために、いくつか気を付けたいポイントがあります。

ハンドクリームを塗る際は、以下の点を意識しましょう。

ていねいにマッサージする

手にしっかりとなじませるために、ハンドクリームはマッサージするように塗りましょう。このときに、ゴシゴシと強い力でこすらないように気を付けます。

力を入れてこすってしまうと肌への刺激となり、手荒れが起きやすくなったり手荒れが悪化したりしてしまうことがあります。ハンドクリームを塗る際は、やさしくマッサージするようにして肌になじませていくことが大切です。

また、手の甲などの広い部位だけでなく、指先などの乾燥しやすい部位も忘れずに塗りましょう。乾燥しやすい部位はひび割れなどのトラブルが起きやすく、特にていねいなケアを必要とします。爪周りを中心に指の一本一本をマッサージするようにして、クリームをなじませることを意識しましょう。

手の側面は、塗り忘れがちな部位です。乾燥や肌トラブルが起きるイメージはないかもしれませんが、書く作業をする、マウスの操作をするといったときに摩擦が起きやすくなっています。

負担がかかっている部位なので、手の側面にもハンドクリームをていねいになじませましょう。特にデスクワークの方は、無意識のうちに手の側面に負荷をかけていることが多く、適切なケアが必要です。

塗るタイミングや頻度に気を付ける

ハンドクリームを塗るのにふさわしいタイミングがあります。以下のようなタイミングで、意識してこまめに塗ることを習慣にしましょう。

・乾燥を感じたとき
手の乾燥を感じたら、ハンドクリームを塗りましょう。特に、空気が乾燥する秋から冬は手も同様に乾燥しやすく、日中にカサつきやかゆみが気になることもあるでしょう。バッグにハンドクリームを入れて、外出先でもこまめに保湿しましょう。

・手洗い後やお風呂上がり
手を洗うと石けんやハンドソープによって手のうるおい成分も洗い流してしまっているので、手の水分を拭き取ったらすぐにハンドクリームで保湿しましょう。お風呂上がりも同様です。お風呂上がりは手が温まっているためクリームが浸透しやすく、マッサージしながらなじませると、より効果を得やすいです。

・寝る前
寝る前は一日の疲れをいたわるように、手をマッサージしながらハンドクリームをなじませましょう。日中は油分の多いハンドクリームだとベタベタして気になることもありますが、手を使わない就寝中は高保湿の濃厚なクリームでしっかりとケアするのがおすすめです。

手の乾燥状態に合わせて、気になったときに一日に何度でもハンドクリームを塗り、手肌をケアしましょう。

 

 

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自分に合ったハンドクリームを選ぶには?

いざハンドクリームを買おうと思っても、種類が多すぎてどれを選んだら良いのか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。

ハンドクリームは、「保湿力」「使用感」「用途」「好みの香り」を基準に選ぶのがおすすめです。

・保湿力
特に、真冬など空気が乾燥する季節には、保湿力が高いものがおすすめです。また、カサつきやひび割れなどのトラブルがある場合も、保湿力が高いクリームを選びましょう。手の乾燥がひどいなら、保湿成分としてヒアルロン酸やセラミド、グリセリンなどが配合されているものがおすすめです。

・使用感
しっとりとした使用感が好みの方もいれば、サラッとした使用感が好みという方もいます。テスターやサンプルなどを使って、自分が快適に使えるテクスチャーのものを選ぶと良いでしょう。

・用途
使うシーンに合わせて選びましょう。例えば、自宅で使う場合は大容量のボトルやポンプタイプだと、たっぷりと使えるうえにこまめに買う必要がなく便利です。

携帯用の場合は、小さめのハンドバッグにも入るようなサイズ感で、片手でも開けやすいワンタッチキャップのものが使いやすいでしょう。

・好みの香り
好みの香りのハンドクリームでケアするとリラクゼーション効果も期待できるため、香りにこだわって選ぶのもひとつの方法です。もちろん、強い香りが苦手であれば、無香料のものを選ぶと良いでしょう。

加えて、ひびやあかぎれなどの症状がみられるなら、抗炎症成分が含まれているものを選びましょう。グリチルリチン酸ジカリウムやdl-カンフル、グリチルレチン酸といった成分には炎症を鎮める作用があるので、症状に合わせて選ぶことをおすすめします。

 

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まとめ

手の乾燥や手荒れを予防したり改善したりするのに、ハンドクリームは欠かせないアイテムです。乾燥を感じたとき、手を洗った後、就寝前といったタイミングで塗ることを毎日の習慣にしてみましょう。

ハンドクリームから十分な効果を得るには、ハンドクリームの使用量と塗り方が重要です。本記事で紹介した使用量と塗り方を意識してみてください。ハンドクリームの効果をより実感できるはずです。

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