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【基礎知識】紫外線とは?紫外線が肌に与える影響や肌ダメージを防ぐ方法!

【基礎知識】紫外線とは?紫外線が肌に与える影響や肌ダメージを防ぐ方法!

肌の敵とみなされることも多い紫外線ですが、そもそも「紫外線ってどういうものなのかわからない」と感じている方もいるのではないでしょうか。




そんな方のために、本記事では紫外線とは何なのか、また肌に与える影響について解説します。紫外線から肌を守る方法も紹介するので、紫外線対策でお悩みの方も参考にしてみてください。



この記事は約7分で読み終わります。

紫外線とは?基礎知識を知ろう!

紫外線は地上に届く太陽光の一部で、私たち人間の目に見えない光であり、強いエネルギーを持っていて物質に化学的な変化を起こすのが特徴です。波長が長い順にUV-A、UV-B、UV-Cの3つに分類されます。

UV-Cは波長が短く、ほとんどがオゾン層に吸収されるため、地表に到達するのは主にUV-AとUV-Bです。つまり、紫外線対策では、UV-AとUV-Bから肌を保護する必要があります。

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紫外線が肌に与える影響は?


UV-AとUV-Bでは波長が異なることから、肌に与えるダメージにも違いがあります。それぞれが肌に与える影響を見ていきましょう。

UV-A

UV-Aを浴びると、メラノサイト(色素細胞)が刺激され、メラニンが生成されることで肌が黒くなります。これは一種の防衛反応で、肌を黒くすることで紫外線が皮膚の奥深くまで達するのを防ごうとしているのです。

UV-Aの影響は肌が黒くなるだけではありません。波長が長い紫外線であることから肌の奥深くの真皮にまで到達し、シワやたるみといった光老化を引き起こします。

特にUV-Aには窓ガラスを通り抜ける性質があり、「屋内だから大丈夫だろう」と油断していると、知らない間に浴びてしまっていることがあります。また、紫外線を浴びた後に肌がヒリヒリするといった症状がないことから、気付かない間に影響を受けていることもあるかもしれません。

すぐに影響が出ないとしても、長い時間をかけて、じわじわと肌に悪影響を及ぼしていくのがUV-Aの特徴です。

UV-B

UV-Bを浴びると、肌が炎症を起こして赤くなり、やけどのような状態になります。日焼けして肌がヒリヒリしたり、水ぶくれができたりするのはUV-Bの影響によるものです。

UV-BはUV-Aと比較して波長が短く、肌の奥深くにまで達することはありません。

UV-Bは肌表面の表皮に強く作用し、肌表面の細胞を傷つけ、炎症を引き起こします。その結果、シミやそばかすなどの肌トラブルの原因になるのです。

 

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【紫外線量】季節・時間・天気による違い


※写真はイメージです

紫外線は季節や天気を問わずに降り注いでいるものの、紫外線量は季節や時間、天気によって異なります。季節・時間・天気に分けて、紫外線量の変化を見ていきましょう。

季節

夏は日差しが強く、冬は弱いことから「紫外線対策は夏の時期だけで大丈夫」と考えるのはNGです。紫外線は一年を通じて降り注いでいるため、季節を問わず油断はできません。

ただし、季節によって紫外線量に変化があるのは事実です。UV-Bが多いのは4月~9月頃で、冬は夏の5分の1程度となります。

UV-Aの量も季節によって変化し、冬でも夏の半分ほどの量が降り注いでいます。無防備な状態で紫外線にさらされると、じわじわと紫外線の影響を受けてしまうことになるでしょう。冬でもしっかり紫外線対策をすることが大切です。

時間

紫外線量は午前7時頃から次第に増え始め、午前9時には急増します。

一日のなかでも特に紫外線量が多いのが10時~14時頃です。紫外線から肌を守るには、この時間帯はできるだけ外出を避けると良いでしょう。

ただし、夕方になっても紫外線量がゼロになることはありません。
そのため、昼間かどうかに関わりなく太陽の出ている間は、常に日焼け止めなどで紫外線対策を行うことを意識しましょう。

天気

晴れた日はしっかり紫外線対策を行っていても、くもりや雨の日だとおろそかになることもあるのではないでしょうか。

天気によって紫外線量は変化するものの、晴れた日の紫外線量を100%とすると、くもりの日は約65%、雨の日は約20%の量の紫外線が降り注いでいます。

特にUV-Aは雲による影響を受けにくく、UV-Bでも薄い雲であれば80%以上が透過するといわれています。天気が悪いからと日焼け止めを塗らないなど、無防備な状態で外出すると、うっかり日焼けをしてしまうので注意しましょう。

 

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紫外線から肌を守る方法


紫外線から肌を守るには、どんなことをすると良いのでしょうか。日常生活でできる紫外線対策を紹介します。

日焼け止めを塗る

紫外線対策と聞いて、真っ先に思い浮かべるのが日焼け止めでしょう。日焼け止めには紫外線を防ぐ効果があり、その効果の高さは「SPF」や「PA」で示されます。

SPFはUV-Bを防ぐ効果を示すもので、数値が大きいほどUV-Bの防止効果が高いことを表します。最大値は50+です。

PA はUV-Aを防ぐ効果を示し、+~++++までの4段階で、+の数が多いほどUV-Aの防止効果が高いことを表します。

日焼け止めを使って紫外線対策をする際は、ムラなくたっぷり塗ることが大切です。塗る量が不十分だと、記載されている紫外線防止効果が得られません。

また、耳や襟足、胸元なども塗り忘れのないようにきちんと塗りましょう。加えて、汗や摩擦などで落ちることもあるので、こまめに塗り直すことが大切です。

日焼け止めの塗り方について詳しくは、こちらの記事もご覧ください。
【紫外線対策】日焼け止めの正しい塗り方とNG行為って?

サングラスで目を保護する

目から紫外線が入ると、メラニンを生成するように脳が指令を出すといわれているため、日焼けの一因となります。

目への紫外線の侵入を防ぐために、サングラスを使って目を保護しましょう。レンズの色が濃ければ紫外線カットの性能も高いように思えますが、レンズの色と紫外線カットの性能は関係ありません。必ず、紫外線カット効果が表示されたサングラスを選びましょう。メラニンの過剰生成を抑制できれば、肌のシミやくすみといったトラブルの予防にもつながります。

UVカットの日傘をさす

日傘を活用することも紫外線対策に効果的です。サングラス同様、日傘も紫外線カット効果が表示されたものを選びましょう。日傘をさすことで、顔や首、胸などへ紫外線が直接当たるのを防ぎ、紫外線の影響を抑えられます。

ただし、日傘では地面からの照り返しによる紫外線の影響を防ぐことはできません。日傘による紫外線対策は、日焼け止めをきちんと塗ったうえで行うのがおすすめです。

 

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理解を深めよう!紫外線に関するQ&A

ここからは、紫外線に関してよくある質問にお答えします。疑問を解消して、紫外線について理解を深めましょう。

Q.紫外線により肌が受ける影響は人によって違うの?

A.肌タイプにより紫外線への感受性が異なるため、日焼けの仕方は人によって異なります。

紫外線を浴びると、すぐに日焼けして黒くなってしまう人もいれば、赤くなるだけで黒くならない人もいます。これは、肌タイプ(スキンタイプ)によって紫外線への反応が異なるからです。

肌タイプ(スキンタイプ)は、肌の色合いや日焼けの仕方によって以下の6種類に分けられます。

1. すぐにかなり赤くなるが、黒くならない
2. すぐに赤くなり、その後に少し黒くなる
3. 赤くなるうえ、ある程度は黒くなる
4. ほとんど赤くならないが、黒くなる
5. ほぼ赤くならない(もともと肌色が褐色である)
6. 赤くならない(もともと肌色が黒褐色~黒色である)

日本人は2~4のいずれかに該当することが多いです。肌の色が白く、太陽に当たっても肌が赤くなるだけで黒くならない人は、メラニンがほとんど産生されません。紫外線を浴びると光老化が進行しやすいため、注意が必要です。

Q.室内にいても紫外線対策は必要なの?

A.UV-Aは窓ガラスを透過するため、室内でも紫外線対策をしっかりと行う必要があります。オフィスワークでも窓からの日差しが入りやすい場所だと、毎日かなりの量の紫外線を浴びることになるでしょう。室内だからと油断せず、日焼け止めを塗るなどの対策を講じることが大切です。

Q.子供の紫外線対策はどうしたらいい?

A.子供は大人よりも背が低いため、地面からの照り返しによる紫外線の影響を受けやすく、大人よりも多くの紫外線を浴びています。しっかりと紫外線対策を行って、肌を守りましょう。 子供の紫外線対策として活用したいのが日焼け止めです。ベビー用や子供用など低刺激性の商品を選び、まずは腕の内側など皮膚の柔らかいところに塗って、赤くなるなどの異常が現れないか確認したうえで使用すると良いでしょう。また、帽子をかぶるなどして、直接紫外線を浴びなくて済むように工夫しましょう。

 

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まとめ

地表に届いて肌に影響を及ぼす紫外線にはUV-AとUV-Bがあり、それぞれ肌に与えるダメージや地表に届く量も異なります。肌にどんな影響を与えるのか理解していると、紫外線対策も行いやすくなるでしょう。

季節や時間、天気に関わりなく紫外線は降り注いでいます。こまめに日焼け止めを塗るなどして、紫外線の影響による光老化やシミ、そばかすを予防しましょう。

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