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日焼け

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肌を老けさせるのは太陽だった...!?
紫外線と、賢くつきあう!
習慣にしたい、毎日の紫外線対策。

紫外線が肌老化の原因に?

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紫外線とは、太陽から出る光の一種です。地上に届く紫外線には、UV-A(紫外線A波)とUV-B(紫外線B波)の2種類があります。UV-Aは肌の中の真皮まで届き「シワ・たるみ」の原因に。UV-Bは肌を赤く炎症させ「シミ・そばかす」の原因に。きちんと紫外線対策しないと、肌老化の道へ!

曇りや雨の日も油断できない!

紫外線の量は3月ごろから増えはじめ、5月~8月がピークに。時間帯では午前10時~午後2時が、もっとも多くなります。曇りや雨の日も、紫外線は雲を突き抜けて届くので、油断してはダメ。家の中や電車内でも、紫外線はガラスを通して入ってきます。

紫外線を浴びない工夫って?

お出かけする時には、帽子や日傘で紫外線をカット。長時間のスポーツ観戦などの場合は、長袖を着るなどして、紫外線対策を。さらに肌を守るために欠かせないのが、日焼け止め。正しい使い方で、効果的に紫外線を防ぎましょう。


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プチコラム

「SPF」と「PA」って何?

日焼け止めのパッケージで目にする「SPF」とは、UV-Bの防止効果。数値が大きいほどUV-Bの防止効果が高くなり、最大は50+になります。また「PA」はUV-Aの防止効果を示すもので、「PA+」「PA++」「PA+++」「PA++++」の4段階に分けられています。「+」の数が多いほど、UV-Aの防止効果が高くなります。

日焼け止めの「ノンケミカル」処方って?

日焼け止め化粧品は、「紫外線吸収剤」が配合されているものと、「紫外線散乱剤」が配合されているものがあります。「紫外線吸収剤」とは、化学的な仕組みで紫外線を熱などのエネルギーにかえて肌に届かないようにします。 一方「紫外線散乱剤」は、紫外線を肌の表面で鏡のように反射して、肌を守ります。いわゆる「ノンケミカル」処方というのは、前者の「紫外線吸収剤」無配合のもので、肌への負担が少ないのが特徴です。 日常の紫外線対策には、「ノンケミカル」処方の日焼け止めがオススメです。

くちびるだって、UV対策しなくちゃ。

1年を通して荒れやすく敏感なのが、くちびる。紫外線は、くちびるにとっても大敵です。お出かけする時には、くちびるのUVケアも忘れずに。


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プチコラム

日傘の持ち方にもコツがある!

日傘は白っぽいものより、紫外線遮断効果が高い「黒っぽい」もの。さらに、UV加工されているものがオススメ。日傘の柄を短く持って、肌から距離を離さないようにしましょう。

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