ニュースリリース

カターレ富山×ユースキン製薬　共同プロジェクト
「ユースキン・エシカルwithカターレ富山」スタート
売上の全額をカターレ富山の支援に。
富山を盛り上げ、笑顔を増やすプロジェクト

　ユースキン製薬株式会社（本社／神奈川県川崎市 代表／野渡和義）は、Jリーグクラブ「カターレ富山」（代表取締役社長：左伴繁雄、富山県富山市）と共同で、2022年9月10日から『ユースキン・エシカルwithカターレ富山』をスタートすることになりました。
　当社は、2016年4月より生産拠点を富山市（富山県富山市八尾町保内3-2）に移し、自然豊かな富山の土地で地域に根ざした生産活動を行っております。その中で、2022年1月に地域密着型Jリーグクラブ「カターレ富山」とオフィシャルパートナー契約を結び、両社で富山を元気にする活動を推し進めております。その一環として開始する『ユースキン・エシカルwithカターレ富山』は、カターレ富山のホームゲーム会場にて、ユースキン製品のアウトレット販売（以降、エシカル販売）を行い、売上金額の全額をカターレ富山へ支援するプロジェクトです。支援金は、カターレ富山のSDGs活動をはじめとする地域貢献活動に充て、共に富山を盛り上げてまいります。

「ユースキン・エシカルwithカターレ富山」立ち上げの背景

　カターレ富山は、富山県を中心に自治体や各種団体、パートナー企業をはじめとした地域の皆さまと協働して積極的にSDGs活動を行っております。それらの活動は「Kataller the Utopia ～RISOUの街を創造する～」と呼ばれ、富山県が推進する「幸せ人口1000万～ウェルビーイング先進地域、富山～」の一助を担い、地域の人たちと一緒に、皆が元気で笑顔になれる取り組みを行っています。私たちユースキン製薬は、その理念や夢のある取り組みに共感し、カターレ富山とともに富山を盛り上げ、地域の皆さまの笑顔を増やしたいという想いから、本プロジェクトを立ち上げました。

ユースキン・エシカルとは

　当社では、2022年2月に、昨今の「廃棄ロス」問題に向き合うため、自社公式通販サイト（ユースキン公式SHOP）にて『yuskin×ethical (ユースキン・エシカル)』のコーナーを開設しました。オフシーズン品や期限が短くなった品質に問題ない製品を、処分せずにエシカル販売し、売上の一部を地域貢献活動へ寄付する取り組みです。この度のプロジェクトは、「ユースキン・エシカル」の一環として実施いたします。

プロジェクト概要

9月10日（土）初回限定イベント開催

　9月10日の販売会場では、「カターレ・エシカル」として過去シーズンや限定品の為、販売できないものの品質には問題ないグッズを、処分せずに、ユースキン製品5個以上購入してくれた方、先着50名様にプレゼントいたします。

　当社では、「あなたの肌のために」という想いのもと、肌と心と社会にうるおいを提供すべく活動を行っています。子供から大人までが健やかな手肌を手に入れられるよう、製品と情報を提供していくと同時に、持続可能な社会の実現に向けて、人と自然環境にやさしいブランドづくりに取り組んでまいります。