『ユースキンhana』は、顔に使えますか?
『ユースキンhana』は、お肌に合っていれば顔にもご使用いただけます。
ご使用前にあごの下等のお肌のやわらかい部分で試し塗りをし、お肌が赤くなる等の異常が出ないことをご確認ください。ご使用の際は、目の中に入らないよう十分ご注意ください。
『ユースキンhana』は、妊娠中・授乳中に使えますか?
『ユースキンhana』には、赤ちゃんに影響を与えるような成分は配合されていませんので、お肌に合えば妊娠中・授乳中もお使いいただけます。
ただし、妊娠中・授乳中はお肌が敏感になることがあります。使用中や使用後、または直射日光にあたって赤み・かゆみ・刺激などの異常があらわれた際は、ただちにご使用を中止し、水もしくはぬるま湯で洗い落としてください。
ご心配な場合は、医師にご相談ください。
『ユースキンhana』は何歳から使えますか?
お肌に合えば、年齢を問わずお使いいただけます。
『ユースキンhana』がお肌に合うか確かめる方法は、『ユースキンhana』が、自分の肌に合うか確かめる方法を教えてください。」の欄をご覧ください。
『ユースキンhana』が、自分の肌に合うか確かめる方法を教えてください。
ご使用前に、腕の内側など皮膚の柔らかいところに少量試し塗りをして、お肌が赤くなる等の異常が出ないことをお確かめのうえ、ご使用ください。
『ユースキンhana』は、開封後はどれくらいの期間使えますか?
開封後は、毎日ご使用いただくなど、なるべく早く使い切ってください。品質低下を防ぐため、直射日光・高温多湿を避けた涼しいところで保管してください。
使用期限内であっても、色やにおい等に変化を感じた場合は、ご使用にならないでください。
使用期限を過ぎた『ユースキンhana』を使ってもいいですか?
使用期限を過ぎた製品は、品質を保証できません。ご使用にならないでください。
『ユースキンhana』を誤飲してしまいました。どうしたらよいですか?
『ユースキンhana』には、安全性の高い原料を使用しておりますので、少量誤飲された程度では、ほとんどの場合中毒の恐れはありません。
ただ、油分が多いため、まれにお腹がゆるくなる場合があります。
お口の中にクリームが残っている場合は、濡らしたガーゼ等でぬぐっていただき、可能であればうがいをしてください。
また、誤飲後2~3時間程度様子を見ていただき、具合が悪くなるなど異常を感じた場合は、医師にご相談ください。
『ユースキンhana』の中身を他の容器に詰め替えてもいいですか?
誤使用や品質低下につながる恐れがありますので、他の容器への詰め替えはおやめください。
『ユースキンhana』は航空危険物に該当しますか?
本品は、航空法で定める航空危険物には該当しません。
『ユースキンhana』はセルフメディケーション税制の対象になりますか?
対象になりません。現在、ユースキン製品でセルフメディケーション税制の対象になっているのは、以下の医薬品です。(2022年1月1日以降に購入した場合に限ります。)
第2類医薬品:『ユースキン リカA』
第3類医薬品:『ユースキンI』、『ユースキンIローション』、『ユースキン リカAソフト あせもクリーム』、『ユースキンN あせもクリーム』、『ユースキン リカAソフトP あせもパウダークリーム』、『ユースキンNP あせもパウダークリーム』、『ユースキン ラフレ』
『hanaシリーズ』の“4つのフリー”とは何ですか?
「アルコールフリー」・「鉱物油フリー」・「パラベンフリー」・「動物由来成分フリー」のことです。「フリー」とは、配合していないという意味です。やさしさと安全にこだわった処方です。
『ユースキンhanaハンドクリーム』を塗りましたが、ちょっとベタつきが気になります。
マッサージをしながら『ユースキンhana』をよく塗り込むと、お肌になじみ、ベタベタした感触から「するん」とした感触に変わります。感触が「するん」と変化するまで、『ユースキンhana』をよく塗り込んでいただくことをおすすめします。
『ユースキンhana』は最後まで使いきることができますか?
『ユースキンhana』はキャップを取り外すことが出来るので、最後まで無駄なく使用することができます。
『ユースキンhana』と『ユースキン』とは何が違うのですか?
『ユースキンhana』は、お肌にうるおいを与えるだけでなく、香りをお楽しみいただけるシリーズです。
「好みの香りを楽しみながら、お肌にうるおいを与えたい」という方におすすめです。
『ユースキン』は、お肌をうるおし炎症をしずめて、ひび・あかぎれ・しもやけを治す効果があります。
手あれや指先の逆むけなどの症状を「治したい」方におすすめです。
皮ふ刺激性テストとはどのようなものですか?
製品の安全性を確認する試験のことです。『ユースキンhana』では、「パッチテスト(ヒトパッチテスト)」「スティンギングテスト」「アレルギーテスト」を行っています。※(ただし、全ての方に皮ふ刺激が起きないわけではありません。)
■パッチテスト(ヒトパッチテスト)
製品の安全性を確保するために、製品を皮ふに塗った際の反応を観察し、皮ふに対する刺激の強さを調べる試験です。皮ふ科専門医の立ち合いのもと確認を行います。
■スティンギングテスト
かゆみやヒリヒリ感を評価する感受性試験です。製品を皮ふに塗った際、一時的に生じるひりひり感・かゆみの有無を評価する試験です。
■アレルギーテスト
パッチテストを週3回×3週間行い、2週間休止した後、再度皮ふに塗布し、皮ふアレルギー反応が出ないことを確認する試験です。皮ふ科専門医の立ち合いのもと確認を行います。