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頭皮のニキビの原因は?ケアの仕方・予防方法も解説

頭皮のニキビの原因は?ケアの仕方・予防方法も解説

頭皮のニキビは顔のニキビと違って目立ちにくく、気づかないうちに進行していることがあります。かゆくなったり触れたときに痛みを感じたりすることも多く、「なぜ頭皮にニキビができるのか」「どうすれば早く治るのか」と悩む方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、頭皮にニキビができる原因や、頭皮のニキビをケア・予防する方法などについて解説します。
記事公開日:2025年8月29日


この記事は約6分で読み終わります。

頭皮にニキビができる原因

頭皮のニキビをケア・予防するには、原因を把握することが大切です。まずは、頭皮にニキビができる主な原因を6つ紹介します。

シャンプーの洗い残し・すすぎ残し

頭皮は他の部位よりも皮脂腺が多く、皮脂が過剰に分泌されやすいのが特徴です。そのため、毎日洗髪していても、洗い方が雑だと毛穴に余分な皮脂や汚れが溜まってしまいます。

このような状態になると、毛穴内部はニキビの原因菌であるアクネ菌が好む「皮脂が豊富で酸素が薄い状態」になりやすくなります。その結果、アクネ菌が増殖してニキビの原因となることがあります。

また、シャンプー後のすすぎ残しも、ニキビの原因のひとつです。すすぎ方が不十分だと、シャンプーの成分や汚れが頭皮に残ってしまいます。それをエサにアクネ菌などの雑菌が増えて炎症が起こり、ニキビができる場合があります。

整髪料やカラー剤、自分に合わないシャンプーの影響

整髪料やカラー剤、パーマ剤の使い過ぎも、頭皮のニキビの原因です。整髪料の成分が頭皮の毛穴に詰まったり、カラー剤やパーマ液に含まれている刺激の強い成分が頭皮にダメージを与え、ニキビにつながることがあります。

また、頭皮に合わないヘアケア製品を使用したことが原因で、ニキビなどの頭皮トラブルが起こる場合もあります。

紫外線によるダメージ

頭皮は他の部位と比較して、より多く紫外線を浴びやすいのが特徴です。大量の紫外線を浴びると、頭皮はダメージを受けて乾燥してしまいます。

すると頭皮をうるおわせようとして皮脂が過剰に分泌されるため、余分な皮脂が毛穴に詰まってニキビができる場合があります。

頭皮の蒸れ

頭皮が蒸れるとアクネ菌などの雑菌が増えて、ニキビにつながることがあります。特にヘルメットや帽子をかぶりっぱなしでいると、頭皮が蒸れやすくなるので注意が必要です。

ヘルメットや帽子をかぶるのは必要なときだけにすること、どうしても長くかぶる必要があるときは、ときどき脱ぐなどして通気性をよくしましょう。

また、洗髪後にドライヤーを使用せずに自然乾燥するのもよくありません。長時間頭皮が湿った状態が続いて、雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。

偏った食生活

栄養が偏った食生活を続けていると、ホルモンバランスが乱れて皮脂が必要以上に分泌され、ニキビができやすくなります。

特に糖分や動物性脂肪、加工食品などを摂取し過ぎると皮脂の分泌が増えやすくなるため注意しましょう。

睡眠不足やストレス

睡眠不足になると成長ホルモンの分泌量が減り、皮膚のターンオーバーが乱れて肌の再生能力が低下するため、ニキビができやすくなります。

また、ストレスが溜まると男性ホルモンが増加して皮脂の分泌量が増えるので、頭皮のニキビにつながる場合があります。

 

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ニキビではない可能性も?主な頭皮トラブル

頭皮に現れたできものは、ニキビ以外の頭皮トラブルの可能性もあります。ニキビと形状や症状が似ている疾患として、以下のようなものがあげられます。

【湿疹(皮膚炎)】
湿疹とは、皮膚に炎症が起きて赤くなったりブツブツができたりすることです。強いかゆみを感じたり、水ぶくれができたりする場合もあります。湿疹の原因はさまざまで、あせもや蕁麻疹、何らかの物質に対するアレルギーなど人によって異なります。

【脂漏性皮膚炎】
脂漏性皮膚炎とは、肌が赤くなって湿り気のある黄色味を帯びたフケや乾いたフケが出る疾患です。

皮膚常在菌であるマラセチア菌が、何らかの理由で増殖したことが原因で発症するといわれています。頭皮や顔、脇などの皮脂の分泌量が多いところに症状が出やすいのが特徴です。

【毛嚢炎】
毛嚢炎(もうのうえん)とは、毛穴の細菌感染による疾患です。毛穴に沿って赤色のブツブツができます。悪化すると患部が腫れたり、痛みが出たりすることもあります。

 

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頭皮ニキビをケアする方法

頭皮のニキビは、湿疹や脂漏性皮膚炎など他の皮膚トラブルと症状が似ており、見分けが難しいことがあります。また、ニキビとこれらの皮膚炎が同時に起こるケースもあります。自己判断が難しいため、早めに皮膚科を受診して正確な診断を受けることが、適切な改善への第一歩となるでしょう。

皮膚科でのニキビ治療は、飲み薬と塗り薬を用いるのが一般的です。症状にもよりますが、治療開始後、早ければ7~14日ほどで症状が落ち着いてきます。

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頭皮ニキビを予防する方法

頭皮のニキビを予防するには、普段の生活習慣を見直して頭皮をケアすることが大切です。ここでは、具体的な予防法を紹介するので、頭皮のニキビに悩んでいる方は、さっそく実践してみましょう。

シャンプーの洗い方を見直す

シャンプーの仕方を間違えていると、シャンプーの成分や皮脂、汚れなどが頭皮に残ってニキビの原因になる場合があります。いつものシャンプーの手順に問題がないかを見直し、正しい手順で洗いましょう。

【正しいシャンプーの手順】
1.髪が乾いた状態で、クシやブラシを使って絡まりをとく
2.頭皮全体と髪をしっかりと濡らして予洗いを行う
3.シャンプーを手のひらで軽く泡立てて頭皮に付け、頭皮と髪全体を洗う
4.すすぎ残しがないよう、ていねいに洗い流す
5.髪の水気を切って、トリートメントやコンディショナーを付ける
6.すすぎ残しがないよう、ていねいに洗い流す

シャンプーやトリートメントがきちんと洗い流されずに頭皮に残っているとニキビの原因になるため、特にすすぎは念入りに行いましょう。また、熱いお湯を使うと頭皮が乾燥し、皮脂分泌が増えることがあります。予洗いやすすぎは、38~40℃くらいのぬるま湯で行いましょう。

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頭皮の紫外線対策をする

紫外線は頭皮環境に悪影響を与えてニキビを招くため、頭皮の紫外線対策を徹底しましょう。外出するときは、帽子や日傘を使って頭皮に紫外線が直接当たらないようにするのがおすすめです。頭皮用の日焼け止めを使用するのもよいでしょう。

帽子を長時間かぶっていると、頭皮が蒸れてニキビにつながる可能性があります。帽子をかぶらない時間をつくること、また帰宅後にしっかりと髪を洗い、頭皮を清潔に保つことを心がけましょう。

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栄養バランスのよい食事を心がける

頭皮のニキビを予防するには、糖質や脂肪分が多いスイーツや揚げ物を減らし、栄養バランスのよい食事を摂ることが大切です。

特に肌や粘膜の調子を整え、健康を保つのに役立つビタミンB群を積極的に摂取しましょう。

寝具を清潔な状態に保つ

肌に触れるシーツや枕カバーなどは、睡眠中に分泌された皮脂や汗、フケなどで汚れます。

そのまま放置すると雑菌が繁殖し、ニキビができる原因になるため、定期的に洗濯して清潔な状態に保ちましょう。特に頭皮が触れる枕カバーは汚れやすいので、こまめに交換することが重要です。

十分な睡眠をとる

質のよい睡眠を十分にとることも、頭皮のニキビ予防に役立ちます。睡眠中、特に入眠から3時間の間は、皮膚のターンオーバーを促進して修復を促す成長ホルモンがたくさん分泌されるといわれています。

睡眠不足になると成長ホルモンの分泌が乱れて皮膚のターンオーバーがうまくいかなくなるため、ニキビができやすくなるのです。少なくとも6時間を目安に、睡眠時間を確保しましょう。

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まとめ

シャンプーのすすぎ残しや紫外線、頭皮の蒸れ、食生活などが原因で毛穴に皮脂が詰まると、頭皮にニキビができることがあります。日頃の生活習慣を見直し、頭皮ニキビを予防しましょう。

また、頭皮に現れたできものは、ニキビ以外の疾患の場合もあります。見た目や症状がニキビに似ており自己判断するのが難しいので、皮膚科を受診して皮膚科医に相談してみましょう。

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